２万ポイントを下回ったハンセン

中国株が揃って下落しており、ハンセン指数は１３９．８３ポイント下落の１９，９１５．４６と２万ポイントの大台を割り込んでおり、上海は０．０４％下落の２，８３５．８６と続落しています。

中国株が揃って下落していますが、中国の大手銀行が発表しました不良債権が急増しており、金融市場に次第にリスクが溜まり続けていると言えます。

今後中国が不良債権を克服し相場が戻るのか、それとも不良債権に押しつぶされてしまうのか。
相場は相場に聞けと言われますが、果たしてどうなるのでしょうか？