計算尽くされた北朝鮮のミサイル発射

投稿者: | 2017年08月27日 08:54

北朝鮮はほぼ週末にミサイルを発射しており、昨日は土曜日でしたが、これで日本では週末の行楽、ゴルフ等が吹き飛んだ官僚、政治家、マスコミ人も多かった筈です。

北朝鮮にとり、ミサイル発射は実戦配備の訓練と共に日本、韓国の政府関係者への”嫌がらせ”もあるということを頭に入れておく必要があります。

また、今回のミサイル発射を受けて、アメリカ、韓国、日本が発表しました内容に違いが出ており、これは極めて異例の事態と言えます。

アメリカはミサイル発射失敗と発表した後、失敗ではなかったと訂正をしていますが、何故アメリカは判断ミスをしたのかが重要です。

アメリカは北朝鮮の地上にあります30センチの大きさまで識別できるスパイ衛星を打ち上げており、発射されましたミサイルがどのような形状だったのか、判断出来る筈なのです。

今回発射されましたミサイルが三段式ミサイルを3つに分解して推進力を計るためにそれぞれを発射した筈ですが、それらはスパイ衛星からみれば分かっていた筈です。
にも関わらず、失敗として発表したアメリカの意図はどこにあるのか?となります。

アメリカは北朝鮮を攻撃できない以上、北朝鮮の挑発を過小に発表するしかない状態に追い込まれているのです。

北朝鮮は核実験を近いうちに行うと見られていますが、それがいつなのか?

また、核弾頭を装備出来ます【潜水艦弾道ミサイル】搭載可能な潜水艦を20隻以上保有しており、これで最大40発の核弾頭を発射出来る状態にあるのです。

これらは日本の領海に入り込み、至近距離から日本海側の原発を狙ったり、横田基地、岩国、三沢、千歳、佐世保、横須賀と言った基地を狙うことも可能なのです。

北朝鮮は今や、日本など全く眼中になく、アメリカに北朝鮮を核保有国として認めろと迫っており、アメリカは、裏交渉を行い北朝鮮を核保有国として認める可能性すらあります。

詳しいことは、マンスリーレポートにて解説したいと思いますが、北朝鮮とアメリカが電撃的に国交樹立というシナリオもあり得るということを頭に入れておくべきだと言えます。

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