セーヌ川増水でルーブル美術館が一部閉鎖

投稿者: | 2018年01月25日 08:14

フランスで雨が続き、セーヌ川の水位が上がり続けており、今週中には通常の水位から6メートルを超えるとされています。

先月ニースに行ってきましたが,帰国日にはずっと雨でこんな雨は南仏では珍しいとされていましたが、ところが南アメリカでは100年に一度と言われる大干ばつになっているとされているのです。

これも地球の異変だと言えますし、日本を襲っています大寒波も同じだと言えます。

大雨、大雪、干ばつ、は一つでつながっており、どこかで大雪・大雨となればどこかで干ばつとなり、どこかで極寒となればどこかで酷暑になるからです。

日本の極寒・大雪がいつ終わるのか誰も分かりませんが、今後更に寒さが厳しくなり、東北・北陸で-10度を超え、雪も数メートルを超えることになるかも知れません。

 

 

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